世界のテーブルゲーム クアトロ回
9/29のガキ使で人気企画の世界のテーブルゲームを遊び尽くせの第5弾が放送されました。
今回は4つのゲーム
スティッキー
スライドクエスト
ウボンゴ
クアルト
が登場しました。
今回のおもしろポイントは
ウボンゴでの意外な才能を見せた方正と
クアルトクアトロの言い間違い
の2本です。
ウボンゴでは誰よりも早くパズルを完成させて
他の人のパズルも次々と完成させていく方正の凄すぎて 意外な才能が笑いに繋がりました。
そして、この回の1番のおもしろポイントはクアルトです。
まず、クアルトのルールですが、全部で16個あるコマを4つ並べることが勝つ条件であり、その時に、「クアルト!」と言う必要があります。さらに、コマにも細工があり、コマには4つのカテゴリーがあり、そのいずれか1つのカテゴリーを4つ揃えた時点で勝利となります。
そのカテゴリーとは、
穴あり 穴なし
白色 黒色
高さ
四角 丸
です。
また、次に置くコマは相手が選ぶ駒しか置くことが出来ないという縛りもあります。
とても頭を使うゲームになっております。
最初に、方正vs遠藤でやるのですが、方正が間違えて「クアトロ!」と言います。それもかなりドヤ顔で。
松本がそこで「ピザーラお届けのやつやな」とボソリと言います。
ここで1つ笑いが起きます。
最後に、松本vs浜田でやるのですが、なかなかの長い試合(放送上4分ほど)になり、最後の最後に、浜田がコマが揃っていることに気付きます。そこで浜田が「クアトロ!」と言い放ちます。
2回目の自然に出たクアトロの間違いに笑いが起きるのですが、
松本が最後に、
「今日このゲーム売れるよりビザがめっちゃ売れるんじゃない?」
この回のおもしろポイントは、クアルトをクアトロに言い間違え、それに対しての松本のコメントでした。
言葉の魔術師インパルス板倉
私の好きな芸人さんについて話したいと思います。
今回話していきたい方は
インパルスの板倉俊之さんです!
インパルス板倉ははねるのトびらでレギュラーで活躍し、放送が終了した後はバラエティでちょくちょく出てくる程度です。1ヶ月に2,3回テレビで見るくらいですかね。
しかし、面白さとしてはもっとテレビに出てもいいと思うくらいの芸人としての力はあります。
キャラとしては、根暗で自虐ネタが多いです。この時代の視聴者の笑いのツボを抑えているようです。こういうタイプの芸人として、南海キャンディーズの山里やオードリー若林、最近では、ジャンポケ太田、かまいたちの濱家、ダイアンの西澤などがいます。
相方の堤下の件で、自分の境遇を使った笑いの取り方が面白いです。
2018年3月10日放送の向上委員会にて、明石家サンタからもらったグアム旅行券だが、相方のこともあり行く気にもならず、カミナリの2人に譲るのである。その時のセリフがかっこよくて面白いです。
「カミナリが行けよ。仲いいんだから。今の俺にはグアムは眩しすぎる。」
と、イッた目で捨て台詞を残した。不幸なオーラが出た人のオーラを出した演技にも見えるが、半分本当の不幸オーラだったのかもしれない。
役に入り込んだ自虐ネタは最強である!
板倉は、不幸で性格悪くて自虐ネタをうまく使っている、とても面白い芸人である。
さらば森田家賃でビンゴ会心のツッコミ
7/17の水曜日のダウンタウン
街中の一般人「数字」でビンゴ大会という企画で 数字は街頭の一般人の住んでいる家賃でビンゴの穴を開けていく。
担当するのは、さらば青春の光の森田哲也
なかなか穴を開けることは出来ずに、満喫で泊まり二日目、
南青山でお金持ちに狙いを定め捜索。
見た目エリートっぽい男性を発見。
家賃を聞いたところ、10万5千円で期待を裏切られる。
そこでの森田哲也のコメントが
「なんでなん!事故物件でしょ!?」
切羽詰まった森田が、目の前に住んでる男性がいるのにも関わらず、遠慮無く毒づいたツッコミが面白かった。