開き直り笑い 吉村のアキラ100% 脱力タイムズ20/2/21

2020年2月21日に放送された全力脱力タイムズの吉村の回がめっちゃ面白かったので書いておきます。

 

ゲストは白石麻衣平成ノブシコブシの吉村でした。

 

一番面白かったところだか紹介すると、番組終盤の白石麻衣の好きな芸能人としてアキラ100%を呼ぶところからです。

 

アキラ100%はスケジュールの都合上ということで来れないと伝えられて、有田は代わりを探す。

 

そこで吉村にやって欲しいとお願いして、いやいや吉村は引き受けるのであった。

 

アキラ100%として裸になった吉村が登場のカーテンが開くと、そこには小澤アナと有田しかいませんでした。

 

そのドッキリに対して、吉村は吹っ切れて、お盆で大事なところを隠さずに、机の上を歩いたり、陽気なステップを踏むのであった。

 

 

 

この一連の流れは、今年一笑いました。

吉村の吹っ切れた時の面白さは異常なくらいですね。有田さんも引き笑いになるくらい笑っていました。

開き直り笑いと名付けようかな。。。

 

終わり

コスプレにハマった理由 1月22日家、ついて行ってイイですか? 

1月22日放送の家、ついて行ってイイですか?の23歳の看護師の方の考え方を忘れないようにしたいと思って、このブログを書くことにしました。

 

 

真夜中の秋葉原駅で会ったのはまきちゃんです。女性2人組の1人がすんなりと取材を受け入れました。不自然なくらいとんとん拍子で家について行けました。この理由も後に分かることになります。

 

まきちゃんは出身地北海道の23歳の看護師で、専門学校を出て3年目。新宿で探偵がコンセプトのカフェを学生時代にやっていたそうです。

自宅は一人暮らしで家賃6万円。

 

 

看護師になった理由としては、彼女は普通に4年制大学に行きたかったが、家にはお金がなくてお母さんに見せたら「頑張る頑張る行けるよ!」って言ってくれたが、4年間で約600万するので厳しのかなと思って、看護学校のパンフレットがあって3年間で150万だったので、それを見せたら「いいじゃない!」と言われたそうです。それでなるべくお金がかからないで一生使える資格を取ろうと決めました。

家はお母さん一人で三姉妹を育てていてお金が無かったようです。

 

 

お母さんは行ってもいいよと言ってくれたのに四年制大学に行かなかったのは、実際行くってなると無理して頑張っちゃうんじゃないかと気を遣ったのようです。

過去に修学旅行の時に洋服がないと言ったら借金してでも買いに行くようで、家に支払いの紙がいっぱい来たそうです。

姉が保育士の短大に行った時には、100万円の入学金が必要で、それを払うためにお母さんがいろんなところに頭を下げに行ったそうです。そういうことをしてもらうんだったらいいやって思ったのです。

 

 

大学行ってたらもうちょっと楽しい人間になってたと思うそうです。それはサークルとか楽しそうだなとか。

実際の生活はお母さんが家に一人だから妹の面倒を見ないといけなかったりしてあんまり遊んでいなかったみたいです。

 

 

看護学校は県立で学費が安くてくるのでお金が無い子が多くてみんな学校終わったら速攻でバイトだったそうです。

 

 

そんな彼女の趣味はコスプレです。

誰かに自分の存在とか価値を見てほしい

自分のことを知ってほしいと思ったそうです。

 

 

 

こう思ったのにも理由があります。

彼女がいた病院は、リハビリとかをするような病院ではなくて、これ以上回復が見込めない人、植物状態の方が多かったようです。歯磨きしてあげたりオムツ変えてあげたり、経管栄養って胃に直接栄養を入れたり、死んじゃう人が多かったそうです。寿命だったらいいけど、50代とか60代とか親とそんなに変わらないようです。家にも帰れず体がどんどん動かせなくなってきて天井をじっと365日24時間見てる生活。

「家に帰りたい」「ここから連れ出して欲しい」と言われたそうです。どうすることもできない。

それがすごく忘れられないみたいです。

介護してくださる方がいない人が多くて家族も来ないで死んじゃっても葬式をしない人、お通夜をしない人、直葬の人もいたそうです。

誰も知らない人、失礼だけど、この人のこと知ってる人いるのかなって思ったそうです。

自分がこうなったらどうしようと思って疲れたそうです。

 

それで趣味で発散しようとしてコスプレを見つけたようです。

出来るだけいろんな人に自分がいることを知ってほしい、誰かに認められたい、いろんな人に好かれたい。孤独が怖いという思いがあったそうです。

 

 

 

最初に戻りますが、すんなりと取材を受け入れたのも、そういう自分の存在を知って欲しいという思いから来てるものだと気付かされました。

 

 

看護師という職で死をたくさん見てきたからこそ考えたことだと思うし、自分はこれを見て、孤独が一番怖いなと思い、彼女みたいに知らないいろんな人に、ってわけではなく、もっと友達や家族を大切にしたいと思いました。

もう一つ、お金の無い境遇で、母が娘たちのために、お金に困ってない家庭と同じくらいの生活が出来るように行動する姿と、娘が母に気を遣って進路を決めていく姿に、とても胸が熱くなりました。自分も親孝行出来るように行動しようと改めて思いました。

 

終わり。

 

 

 

 

 

若林ボケについて語る オードリーANN

1月11日放送のオードリーのオールナイトニッポン にて 若林が春日は一度もボケたことがないという話をしました。

 

それも 一般人が選ぶ一番面白いボケ芸人ランキングで春日が第10位に選ばれていたことから 若林が

 

 「春日は一度もボケたことがない」

 「ぜひ辞退してほしい」

 

と言い始まりました。

 

 

ボケとは、「常識をフリにして、それに反したことをして、ツッコミが入ってボケとわかるまでのこと」であるみたいです

「ツッコミでボケとしての意味が成立すること」とも言っていました。

 

若林の言い分では、春日は常識をフリにして常識なことしかやらないそうで、これは青信号で進むのと一緒だと例えていました。

 

 

オードリーは、昔はツッコミが春日で、ボケが若林だったそうで、20代の時にスベり続けていたところ、ボケとツッコミを逆にしたそうです。

しかし、春日は高校の頃から一度もボケたことがない真面目な人であり、全部ストレートに行動するみたいです。

 

 

春日がテレビでボケたところをリスナーに募集するという企画が始まり、若林が一つ一つ、リスナーからの、これは春日のボケかどうか、という投稿をジャッジし始めました。

 

そのほとんどは、

肩の前あたりで手をゆっくり拍手するとか、

横断歩道を手をピンと伸ばして渡るとか、

全部常識から常識だからボケではないと一刀両断されていました。

 

 

その日2つだけボケとして判断されたのは、

1つ目に、数を数える時に「ワンツーさんしー」と数えたり、歌を歌う時に、途中から歌詞が分からなくなって鼻歌で「フフフーン」と歌うのはボケである。

2つ目は、日向坂で会いましょうにて、メンバーの楽屋に潜入する時に、カメラマンを入れないで、自分だけ入りドアを閉めるというのをボケとして判断されていました。

 

 

10位で2個しかないのはボケ芸人としてはおかしいと若林は言っていました。

 

そんな若林ですが、「春日はボケないが、面白いことは確か」とフォローのようなことを言っていました。

 

春日が面白い要因は、顔と言葉とか変なベストに変な髪型など変な格好をしてるところだと言っていました。

 

また、

 

春日は面白い。これはおさえましょう。だけど、変な言い方してるのとアクシデントが起きてるだけなのよ。

 

と言っていました。

 

 

 

今回聴いてみて、若林の春日のボケに対しての主張が面白かったですね。

 

ボケについて改めて整理されてよかったです。

「ツッコミでボケとしての意味が成立する」

はちゃんと覚えておこ^_^

 

 

 

 

ジュニアと大久保トンネルを抜けたらそこは。。。

2020年1月2日にテレビ東京にて、 

千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅2 最も過酷な東北横断 が放送されました。

 

そこでの大久保佳代子さんと千原ジュニアさんのかけ合いが面白かったです。

 

 

1時間ほど峠を歩って疲れてる大久保さんは、早く住宅街を見つけてタクシーを呼びたいところでした。

 

歩っているとトンネルが先に見えてきて、

千原ジュニアは、あのトンネルを抜けるといきなりステーキがあるはずと、大久保に希望を与えるように声を掛けていました。

 

実際にトンネルを抜けると、終わりの見えない峠の道路が続いていました。

 

大久保さんは、おーいおーいと騒ぎたてて笑いをとっていました。

 

さらに道を進むと、もう一つトンネルが見えてきて、ジュニアさんは今度こそ抜けたら「てもみん」があるはずと言いました。

 

実際にはまた、長く続く道しかありませんでした。

そこでまた、大久保さんはおいおいおいおいと騒ぎたてて笑いをとっていました。

 

 

この後も二回トンネルが登場して、全部で4回同じくだりを繰り返します。

 

 

最後のトンネルの後は、顔芸を入れて怒って笑いを取っていました。

 

 

トンネルがフリになってて、シンプルだけどとても面白いお笑いでした。

 

終わり。

ワイドなショー中居自虐芸

12月28日放送のワイドナショー年末スペシャルにて

さだまさしさんがゲストとして登場しました

 

今回は一番面白いと思ったのは、

中居くんの自虐芸です。

 

 

さだまさしに対して東野からの質問で

 

若い時は作詞して一発で歌えたけれども、

年齢とともに歌詞がど忘れしやすいのか、それとも全然今も変わらず歌えるのか

 

さだまさしさんは

精霊流し」は絶対に無理だそうで、

理由は覚えることを前提として歌を書いていないからだそうです。

 

 

また、松本から

 

防人の詩って割と同じフレーズが続くからごちゃってなる可能性も高いですよね?

 

 

そこに続けて、中居から

 

1番と2番の歌詞が逆になったり、

A(メロ)とB(メロ)が逆になったりね

 

 

さだまさしさんは

それはあるねー!と

 

 

その後に松本が、

 

中居くん歌詞飛んだらどうするの??

 

 

に対して、

 

中居「ぼく、歌わないです」

 

松本「失礼しました」

 

 

 

とんとん拍子で話が進んでいって、

最後に自虐的なオチを言えた中居くんすごいと思いました。

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイドなショー武田鉄矢ジェネレーションお笑い

12月8日放送のワイドナショーにて、

2019年ティーンが選ぶトレンドランキングについて取り上げられた際、第二位の「沸いた」の意味を昭和生まれの出演者ら全員は、知らなかったようでした。

 

「沸いた」の意味は、テンションが上がって興奮した状態のことをいうそうです。

 

 それに対して、武田鉄矢は、「昔は、沸いたって言ったら、虫とかウジ虫とかがわくことを言ったけどね〜」とジェネレーションギャップ笑いを取ってみせた。

9/25放送 家、ついて行っていいですか? かわいい鬼嫁!本気の節約ライフ 38歳のやり手トレーダーの激動の5年

今回紹介するのは、

1人目 かわいい鬼嫁!本気の節約ライフ

2人目 38歳やり手トレーダーの激動の5年

です。

 

2年前に船橋駅で出会った

28歳のIT系の営業の仕事をしている方です、

 

奥さんは鬼嫁だそうで、この取材を連れてきたことによる迷惑料3万を請求するほどです。

 

 田端に家賃7万7千円のマンションに住んでいます。とても倹約な生活をしており、将来はマイホームを持つためにこの生活を送っています。

 

 付き合った理由は、まず可愛かくて話していて面白かったところだったそうです。結婚して何か目標を作っていこうと話して、マンションを買うために貯金を始めたのです。

 

 

2年後、日暮里のマンションに会いにいったところ、2人は立派な2LDKの家に住んでおりました。築10年以内4500万くらいのお家で、旦那さんの希望の、窓からスカイツリーが見える部屋です。月々15万円で35年ローンです。

 

 

 ちゃんと夢を叶えた2人に感動しました。

 

 

 

 

次に、5年2ヶ月前に北千住駅で出会った

婚約中38歳のやり手トレーダーです。

 

 出身地は渋谷で 母は離婚しており 父は早くして失った方でした。

 この方の職業はデイトレーダーであり、北綾瀬に4LDK築30年の立派な分譲マンションに住まれていました。部屋は整理整頓されており、少しでも座布団がずれていると直すような几帳面な方です。

 

 デイトレーダーの前に何をしてた方いったら、

大学卒業後アシスタントディレクターをやっていたそうです。2週間ほど寝る時間もないような過酷な生活であり給料も安かったそうです。

 ディレクターに本当はなりたかったのだが、腰のヘルニアでやめたそうです。

 

 今では部屋の立派さを見る限りデイトレーダーとして相当稼いでいるみたいです。

 

 そして、その放送から5年2ヶ月後

 

 同じマンションに会いに行ったところ、見た目は痩せていて髪の毛も横を刈ったヘアスタイルをしておりました。

 この4,5年を表すとどんな感じでしたかと聞いたところ、激動だったそうで、何があったのかとても気になります。

 

 部屋の中を見たところ、5年前几帳面だった人の部屋とは思えないほど散らかっていました。

 

 結婚してこだわりとか神経質なところが無くなったそうです。それも奥さんがおおざっぱだったみたいでして それが原因かと思うそうです。

 

 また、なんと奥さんとは2年前くらいに離婚してしまいました。原因はFXでの失敗でした。貯金が1000万円あったのが10万円になってしまいました。

 

 今では、広告関係のサラリーマンとして働いています。

 投資とかやっていた頃は、ただお金だけを稼ぐためにやってて 「なんだろう?」っていうところがあったみたいです。

 そこで、物を作るとか表現するとかメディアに携われることの楽しさを改めて感じたのです。

 

 またADをやろうという選択肢は、体力的になかったそうです。

 

 人生を一からやり直すために引っ越しもするそうです。埼玉県の川口に賃貸で引っ越しをします。

 

 引っ越しの準備をしている背中が哀愁漂っていました。

 32年間住んでいたを捨てたのであった。

 

 

 結婚、離婚、借金で性格がこんなにも変わることに驚きました。

 この方のリスタートを応援したいです。